与謝野経済財政担当大臣が「年金支給開始年齢の引き上げ」を検討することを発表した。
まだ、与党内ではコンセンサスを得られていないことだが、財政健全化のための方法とし考え出された案だ。
引上げが容認される背景としては、90歳を超える平均寿命があり、定年年齢の引上げによる高齢者の雇用確保といったこともある。
しかしながら、65歳を超えて「働きたいけど働けない」という人が少なからずいることも現実である。
例えば、配偶者や親の介護に専念しなければならない人とか、病のために働くことが出来ない人だっている。
在宅介護をしている人にとっては、仕事に専念できるような心の余裕は持てっこないし、介護施設を利用するにも、相応の個人負担が必要になってくる。
65歳を超える高齢者全員が、元気で働けるのなら話は別だが、そんなことはあり得ない。均一的にしか社会を見ることが出来ない政治家に任せられるものではないようだ。
ところで
うつ病など心の病で働けない人にとって参考になる話がある。
障害年金を受給できる方法というものだ。